北大阪急行電鉄 箕面船場阪大前駅 1 (ST-1)
【駅構内内装壁】Seta / Glace(日本品番:ST-1)
■Seta / セータ
絹糸から生まれる滑らかで上質な布地
フランス語で絹を意味するSETA(セータ)は無数に散りばめられた絹糸を過剰さを排除したモダンかつ洗練された装飾としてタイル表層に描くことをコンセプトとしています。
実験的な表層表現は見る人に視覚的・触覚的驚きを与えたいと言う野心から生まれます。表層に曲線状に配された細い釉薬ラインはSETAに用意されたGlace(グラッセ:煮詰めた糖衣のような茶色)、Liquorice(リコリス菓子のような黒)、Oro(金)の色調の上で光を受けて優しい光を放ちながらその存在を示します。
- マット面
- 内壁
- 近畿地方
- 鉄道関連
- ブラウン / トープ
- Seta(セータ)