2025年建築基準法改正対応/コストダウン
大規模リフォームの「既存壁・床へのかぶせ工法」に最適な大判薄型セラミックタイル、ラミナム。
平屋オーナー様必見の「賢い選択」とは
建築基準法が改正され、多くの住宅リフォームで建築確認申請が必要となる可能性が高まります。
2025年4月より建築基準法改正を受けた4号特例縮小により「2階建以上」または「延べ面積200m2以上」を
超える木像建築物に建築確認申請・検査が必要となり、申請・検査・設計の時間とコストが増加しました。
手続きの複雑化や費用増加が懸念される中、平屋にお住まいの方には朗報があります。
延べ面積200㎡以下の木造平屋建ては、この改正後もリフォーム時の建築確認申請が不要となる可能性が非常に高いのです。
このメリットを最大限に活かすのが、既存の外壁の上から新しいタイルを貼る「重ね貼り(カバー工法)」です。
特に、薄くて軽い大判セラミックタイルラミナムを選ぶことで、費用や工期を抑えつつ、住まいの価値を大きく向上させることができます。
【ラミナム重ね貼り工法の4つのメリット】
- 煩雑な申請手続きと追加コストが不要に: 平屋であれば、申請なしでスムーズに工事を始められます。
- 工期とコストを削減: 既存壁の解体が不要なため、費用と工期を大幅に短縮できます。
- 軽量で建物に優しい: ラミナムは従来のタイルより軽いため、重ね貼りによる建物の構造への負担を最小限に抑えます。
- 住まいの価値が向上: 重厚感と高級感のあるデザインで、住宅の資産価値を高めます。


■世界最薄大判セラミックタイル、「twO by LAMINAM」
ラミナムはタイル本体厚わずか2mmの大判セラミックタイルを製品化しました。
特許申請中の製造技術によるこのタイルは、ラミナムだけが製造できる世界最薄の大判タイルです。
平米当たり5.2kgの軽量さと持続可能性のメリットを併せ持った「twO by LAMINAM」は次世代の大判セラミックタイル・ブランドです。
「twO by LAMINAM」ブランドからリリースされた2つのシリーズ、ジェミニとスレートは、インテリア・デザインのトレンドを意識し、
僅か2mmの厚みの中に「クラフトマンシップに根差した漆喰塗の手仕事の温かみ」と「天然スレート石のリアルな立体感」を高い精度で表現します。
アースカラーの落ち着いた色合いにラミナム独自のテクスチャー表現が加わった同コレクションはシンプルでありながら表情豊かな陰影をインテリア空間に演出します。